2019/09/27 17:38

もうすぐ10月、これから寒さ本番の季節になってきます。

みなさまは「冷えとり」実践されていますか?

そもそも、「冷え」とは何なのでしょうか。

上半身の体温と下半身の体温の差 そのズレを指しているとのこと。

人の身体は、上半身には心臓がありポンプの役割で体に血液を巡らせています。

必然的に、その心臓から遠い下半身は血液の巡りが悪くなり体温が低くなります。

上半身と下半身では体温が5度ほども差があると言われています。

要するに、この冷えた下半身を温めて上半身との温度差を補正する、

温度差を無くすということが、冷えとりということになります。

その冷えとりを実践することで、体の不調などを解消して行きましょう。


ポイントとなるのが、汗や毒素を吸いやすく、排出しやすいといわれる絹、ウール、綿

など天然素材のものを選ぶことが重要です。

そこで、今回ご紹介するのが、meri ja kuu メリヤクー の冷えとりアイテム。

肌に接する部分の内側はシルク100%の糸を使用しています。



マチを持たせた立体的なカタチが無理なくしっかりフィットし、伸縮性に優れていて、

締めつけ感のない心地よい柔らかさの履き心地が特徴です。

今の季節であれば、一枚でも、寒さが増してくれば薄手ですので、この上から重ねて

コットンやウールのタイツなどを履いてもいいですね。シルクは夏でも季節を問わず

履いていただけるので、とても重宝しますよ。


meri ja kuu 【メリヤクー】 

どこか日本と通じる国、フィンランド。

そのフィンランドで「meri ja kuu」は、『海と月』の意味を持ちます。

日々、月が海(地球)を照らしています。

私たちもどこかの誰かへ温かく柔らかなものを届けられるように...

そんな願いを込めてひとつひとつのアイテムを創り続けるブランドです。


レギンスの他にも冷えとりシリーズで、シルクタイツや腹巻シルクなども

ございますので、あなたにあった冷えとりアイテムを探してみてください。


お腹や腰を温めると体全体が温まり、腹巻も冷えとりには効果的です。



併せて、こちらもオススメ!

Glück und Gute 五本指靴下「足の肌着」絹と綿 ショート


足に触れる内側がシルク、外側がコットンで編みあげた二層構造の五本指靴下 。

シルクを贅沢に使ったパイル編みの程よいクッション性が足に心地よく

汗や老廃物を吸収放出してくれます。「足の肌着」という名前の通り、

寒い冬にはこちらを1枚目に履いて、その上からウールのソックスなどを履いて

冷えとり実践してみてはいかがでしょうか。


もちろん、冷えとりにはこういった衣類で補うだけではなく、

半身浴を行ったり、食事も腹八分目に留め、あまり冷たいものを

取りすぎないよう気を付けたり、大豆類、根菜類など体を温める食べ物を

取り入れるように心がけることも重要です。

まずは暮らしに取り入れやすいものから始めてみてはいかがでしょうか。

見た目も可愛くスマートに。「冷えとり」で心も穏やか身体も健康的に過ごしましょう!